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【デジタル遺産】LINE Payは相続可能?
+11の決済サービス情報も

こんにちは。相続税理士の天尾です。('ω')

今回のテーマは『LINE Payの相続』。

 

元々はお金であったLINE Payのチャージ残高ですが、電子化したものも相続はできるのでしょうか?


「相続できるか気になる」

「LINE Pay以外のものはどうなの?」

 

このような方はぜひ、読んでみて下さい。

 

社会はすっかりデジタル化。

現金以外の相続事情も知っておきたいところです。

 

内容はそこまで多くはありませんので、良ければざっくりお目通し下さい。

LINE Payの残高は相続できる?

ずばり、『相続可』。

 

実は、つい最近までは相続対象ではありませんでした。

規約が改定され、相続人が受け取り可能となっています。

 

 

返金対象は、振込手数料を差し引いた金額。

言うまでもないですが、残高が振込手数料以下の場合は返金はありません。

 

相続が発生しLINE Payに多額の残高があれば、他の遺産のように引き継ぐことが可能なのです。

 

【11選】LINE Pay以外の相続事情

「LINE Payが相続できるってことは、他のものもできるの?」

 

こんな風に思った方もいるかもしれません。

 

そこで、デジタル遺産の可能性があるものを11種類をピックアップ。

ジャンルは幅広く、よく使われている代表的なものをまとめました。

 

なお、条件としては以下2つです。

  • 銀行口座やクレジットカード引落しタイプは、残高が残る現象が発生しないため除外
  • 2021.7月現在の情報

先に申し上げておきますと、基本的に『あやふや』。

規約自体に相続に関する記載がないものが多いためです。

 

 

しかし、問い合わせにより対応してくれた事例もあるよう。

規約だけで判断し、諦めてしまうのは早いかもしれません。

 

そこで、問い合わせ先も一緒にまとめてみました。

気になるものは一度聞いてみることをおすすめします。

◆:【一覧】相続事情

 

相続

補足
PayPay
  • 相続人のみ手続き可
  • 対象はPayPayマネー、PayPayマネーライト
  • 振込手数料を差し引いた額を払い戻し

【利用規約】に記載あり

メルペイ
  • とくに記載なし(要問合せ)
ファミペイ ×
  • 会員死亡による現金の払い戻しなし

【利用規約】に記載あり

(P.24 第13条 4.)(P.24 第14条)

au Pay
  • とくに記載なし(要問合せ)
d払い
  • とくに記載なし(要問合せ)
モバイルSuica 払い戻し○
  • 利用者死亡時は、代理人の手続き可

よくあるご質問】より

モバイルPASMO 払い戻し○
  • 利用者死亡時は、代理人の手続き可

【よくあるご質問】より

楽天Edy ×
  • 残高の使い切り推奨

【よくあるご質問】より

nanaco ×
  • 会員死亡による現金の払い戻しなし

【会員規約】に記載あり

JALマイル
  • 相続人のみ手続き可

【JMB一般規約】に記載あり

(14条)

ANAマイル
  • 相続人のみ手続き可

★【会員規約】に記載あり

(9条)

(21条)

【デジタル相続への備え】2つのやるべきこと

最後に、電子化した遺産相続のためにやるべきことをお伝えします。

 

  • 『相続前』にしておくべきこと
  • 『相続後』にしなければいけないこと

 

2つの内容を理解し、相続に備えておきましょう。

①シェア&アクション

何のサービスを利用しているかが分からなければ対応できません。

電子化した財産の相続を考えているならば、事前の情報共有が必要不可欠です。

 

また、ログインパスワードやIDなどが必要な場合もあるでしょう。

アプリを使っているのであれば、スマホのロック解除なども必要です。

つまり、セキュリティ情報のシェアもしておかなければいけないのです。

 

 

メモでの共有が不安な人は、パスワード管理アプリがおすすめ。

紛失や外部への情報漏えい防止に役立ちます。

 

 

◆Keeper パスワード管理

◆パスワードマネージャー

 

 

さらに、相続や払い戻しは問い合わせが必須。

サービス提供側から通知されることはありません。

 

電子相続にはシェア&アクションが大前提。

今からしっかり準備しておきましょう。

 

②相続税の申告&納付

相続財産には相続税がかかります。

電子化した財産も例外ではなく、相続税の対象となります。

 

ただし、以下のような場合は課税対象とはなりません。

  • 払い戻しにより現金を取得したが、基礎控除の範囲内だった
  • 利用者の死亡と同時に【残高が消滅】するタイプのもの(nanacoなど)
  • パスワードなどが分からずその後の【手続きが出来なかった】場合(引継ぎ不可)

現状では規約の記載も曖昧な程、電子相続は浸透していない状態。

判断が非常に難しく、一概に言い切ることができません。

 

不安な方は一度、専門家へ相談してみましょう。

後悔しないよう早めの対策が吉です。

【最後に】この記事のまとめ

  • LINE Payの残高は『相続できる』
  • 他、現段階において確実に相続できるのは『PayPay』『マイル』
  • 規約に記載がなくても、問い合わせれば『払い戻しの可能性あり』
  • 基礎控除の枠を超えれば、電子遺産の相続や払い戻しも相続税対象

まだまだ事例は少ないとはいえ、一部対応し始めているデジタル相続。

これからさらに浸透していくことでしょう。

 

しかし、現状はまだ曖昧レベル。

ご自身で判断するには一番難しい時期でもあるでしょう。

 

 

  • モレなく遺産を相続したい(させたい)けど何をすればいいのか分からない
  • 1人で判断するのが不安、怖い

 

 

相続は何も自分一人だけの力で解決する必要はありません。

困ったときは専門家を頼って下さい。

 

おすすめは『ワンストップサービス』を受けられるところ。

弁護士や税理士など、必要な専門家が連携しているため窓口1つでOK。

あちこち歩き回る手間が省ける他、いろんなケースに対応できるので安心度バツグンです。

 

 

今回の記事内容に限らず、悩みごとがあれば相談してみましょう。

意外とあっさり解決方法が見つかるかもしれません。

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