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家賃支援給付金の裏側はツンデレ状態!【個人事業主やフリーランス】

今回のテーマは家賃支援給付金の裏側。ツンデレ状態についてお話をしていきたいと思います。

 

家賃支援給付金をさらっとだけおさらいしておきます。前年度より売上が50%以下に下がった事業者に対して法人最大600万円・個人最大300万円がもらえる制度となってるんですが、(2020年)7月14日の申請開始から審査が遅れに遅れに遅れて遅れて遅れて、2カ月経っても支給されていないという状況の人が多数いらっしゃいます。

こちらについて、9月の中頃から新聞とかニュースとかで取り上げられるようになってきて、かなり給付のスピードが上がってきたように肌感覚では感じています。この辺りについて正式な情報と、まだ給付されていない人とかこれから申請を考えている人向けにお話をしていきたいと思います。

 

このページと同じ内容を下記の動画でもお話ししています。

目 次

  • 家賃支援給付金について新聞のコメントを見る
  • スタートダッシュが遅かった家賃支援給付金
  • トライ&エラーでようやくどかーーん!
  • 家賃支援給付金ツンデレの理由
  • 後手後手の政府が言い出した「制度融資」

家賃支援給付金について新聞のコメントを見る

9月の半ば頃から今申し上げた通り、2カ月経っても給付がされないといった内容で、いろんなニュースがありました。その中で私が気になった新聞・ニュースを取り上げると、毎日新聞の10月15日。

申請開始になって3カ月が経過したときの新聞に特集が組まれておりまして、こういう意見が合ったんです。ちょっと読んでみると、

家賃支援策で不正防止を考えるなら、国は申請者を事業者(借り主)に、支給先を大家にするといった方法もあったのではないか

これね、なかなかいい案だと思うんですが、申請する人は個人にして、払込先を大家さんにすると、確かに詐欺行為はしにくいです。

申請した人は自分にお金が入らないので嘘のつきようがないですし、大家さんは本当に家や部屋を貸している人からもらったのと同じように家賃を受け取るっていうことなので、こういう考え方はすごくよかったかなとは思います。

 

このコメントをされた人の名前を見てみると、「個人事業主の相談を受けている税理士の天尾信之氏(47)」……ん?

はい、私でした!

 

こういう動画をいろいろと発信している間にいろんな人にごらんいただいて、新聞でこういう風に取り上げてもらったり、ワイドショー番組でインタビューをしてもらったりということもありました。

 

それは案内とこういう事実がありましたということで置いておいて、もう一度、家賃支援給付金の裏側について、お話をしていきたいと思います。

スタートダッシュが遅かった家賃支援給付金

申し上げました通り7月14日から始まりました申請、実際に経済産業省のホームページを見ていただきたいんですけども、こちらのようになっていますね。申請が開始されたのが7月14日で、1週目の申請が8万件。

経済産業省ホームページ
「家賃支援給付金の申請と給付についての現在の状況」より引用

当初から申請に1カ月はかかると言われていて、棒グラフが申請件数の推移。1週目からだんだん週の申請件数は下がってきて、累計は上がっていって、累計は60万件です。ツンデレ状態がどうなっているかと言うと、こういうことですね。これが給付件数です。

経済産業省ホームページ
「家賃支援給付金の申請と給付についての現在の状況」より引用

当初1カ月くらいは審査にかかるということで、最初の3週間については一切給付がなかった。4週目に初めて給付があった。これが約1万3000件ぐらいですか。この時点で累計の申請が25万件ぐらいですかね。

 

これに対して給付が1万2000~3000件ぐらいしかなかったというのが、翌週には何と減って8000件ぐらい。2万件とか来て・来て・来て、この辺りですね。9月7日から9月13日、この週ぐらいからニュースでいきなり取り上げられるようになったんですね。

トライ&エラーでようやくどかーーん!

私がお手伝いしているお客さんは8月の前半から中旬くらいに申請したんですけども、この辺りは申請する・エラーが返ってくる・申請する・エラーが返ってくる・嘆願書のような文章をつける、の繰り返しでした。

 

これはね、また下記の『家賃支援給付金を「最短最速」で手に入れるための準備方法【自宅兼事務所についても解説】』という動画で「突破する方法」を伝えていますので、ぜひこちらもごらんください。

最近、申請の依頼は受けていなかったんですけども、これも申請されるのに相当労力がいるからなのですが、家賃支援給付金のホームページが更新されているということも知らなかったので、こちらについてはまた改めて申請パーフェクトガイドを作る予定にしていますので、そちらもごらんください。

家賃支援給付金ツンデレの理由

全然給付されていないということがニュースになって・なって・なって、取り上げられた途端ここ(給付件数9月28日-)ですよ、ツンからデレ。いきなり9月28日からの1週間で、それまで最高で3万5000件ぐらいでしたが、8万件ぐらいどかーーん!と行きます。

ここで私がお手伝いしていたお客さんもほぼほぼ、どかーーん!と入りましたね(金額はどかーーんではないんですけども)。その中には別の動画でもお話しした通り、1回目に申請した書類と何も変わってないです、変わってないですけど、指摘を受ける文章が来る、「私はこう思っているから間違いではないと思います」というのをやり取りして、終わったという人もおられます。

 

これについてはですね、報道などでも発表されている、正式に経済産業省が回答した裏側なんですけど、「審査する人によって審査基準が異なることは認めます」と言っています。

これはTwitter情報なんですけども、審査する人が何人かいて、

  • チェックが緩くて仕事が早い人
  • チェックが緩くて仕事が遅い人
  • チェックが厳しく仕事が早い人
  • チェックが厳しく仕事が遅い人

という4つに分けて、チェックが厳しく仕事が遅い人に当たると延々と終わらない。こういう状況らしいです。そしてチェックが早くて審査が緩い人に当たると最短で2週間ぐらいで振り込まれる人もいるということです。

これも経済産業省が認めていますが、「人によってチェックのばらつきがあるのは駄目なことだけどそうなってしまっています」。はっきり言って「運」です。しかし、「運で片付けられてたまるか」というみなさん、いっぱいいらっしゃると思います。

後手後手の政府が言い出した「制度融資」

ここで間抜けな政府がまた言っているんですけども、家賃支援給付金が支給されていない事業主・中小企業に制度融資を受けられるように金融庁に働きかけました。制度融資は簡単に言うと、国が斡旋する融資です。

融資を受けたことがある人ばかりではないと思うんですけど、金融機関がやる制度融資というのは、キャッシュカードとかカードローンのように即日行って即日借りられるものじゃないんですよね。

「確定申告書出してください」
「印鑑証明書出してください」
「売上が下がった書類を出してください」
「家賃支援給付金を申し込んでいるならその証明書を出してください」

と言われて、結局1カ月くらいかかるに決まってるんですよね。なのにそういう制度を作った、というニュースが流れると「ふーん」と思ってしまう私です。

 

私たちが選んだ議員たちが決めていることなので文句をつけることはないんですけども、この審査が遅れているという状況を鑑みて、当初、家賃支援給付金というのは5つくらいの連合体が入札して700億円くらいでやると言っていたのを、審査を早くするためにプラス200億円の900億円に値上げました。

その200億円が本当に活かされるんだったらいいんですけども、いまでも結構そうかな……毎週土日になると新聞の一面広告に

「家賃支援給付金の申し込み方法」
「申し込みは○○会場へ!」

みたいなことを書いてあるんですけどね、ちょっとお金の使い方が違うんじゃないかな、と思ってしまう私です。

 

今回は、「現状はこういう風なんですよ」という内容でした。今後、新しい申請画面で入力する方法などをご案内していきますので、これからもこのブログをチェックしてください。

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