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【法定相続分の集大成】
割合も計算もこれ1つでOK【全17種類】

こんにちは。相続税理士の天尾です。('ω')

今回のテーマは『法定相続分』。

 

法定相続分とは、遺産分割の計算に使用する『法律上の割合』のこと。

割合は、法定相続人の組み合わせで変わってきます。

 

つまり、『誰が』法定相続人になるかがとても重要なカギとなっているのです。

 

 

また、法定相続分が分かれば相続できる金額を自分で計算することもできます。

事前に把握しておくことで対策ができ、知っておいて損はありません。


「相続人の組み合わせから法定相続分を確認したい」

「自分がもらえる相続金額を計算してみたい」

 

このような方は、ぜひ目を通してみて下さい。

 

 

法定相続人が把握できている人は、このまま17タイプから選択へ。

 

法定相続人があやふやな人は、タイプ診断から始めてみましょう。

 

なお、超ざっくりレベルで相続金額を知りたい人は、以下サイトの計算シミュレーターがおすすめです。

ご確認ください

遺産分割は、必ず法定相続分を使う必要はありません。

以下のような時は、法定相続分の効力は無くなるので覚えておきましょう。

 

  • 遺言書で遺産分割の指示があった

(不満があれば話し合いで変更も可)

 

  • 話し合いで決まった

(相続人全員が納得すれば、好きなように割合が決められます)

17タイプの法定相続分【計算例付き】

相続人の組み合わせで変化する法定相続分。

この記事では相続人を7つに分け、まとめています。

 

  • 配偶者
  • 祖父母
  • 兄弟姉妹
  • 甥・姪

 

 

さらに、相続金額の計算例をイラスト付きでご紹介。

なお、『タイプ1:【配偶者】のみ』は計算の必要がないため省いています。

 

当てはまる相続人タイプを以下から選び、チェックしてみて下さい。

 

◆タイプ1:【配偶者】のみ

法定相続分
一律
1(全財産)

◆タイプ2:【子】のみ

法定相続分
子が1人
1(全財産)
子が複数
均等割り(1 / 人数)

 
◆:計算例


◆相続遺産額:300万円
【子】の人数
3人
 
法定相続分
1/3(1 ÷ 3人)
 
相続金額
300万円 × 1/3

 

100万円(1人あたり)

◆タイプ3:【孫】のみ

法定相続分
【孫】が1人
1(全財産)
【孫】が複数
均等割り(1 / 人数)

 
◆:計算例


◆相続遺産額:1,000万円
【孫】の人数
2人
 
法定相続分
1/2(1 ÷ 2人)
 
相続金額
300万円 × 1/2

 

500万円(1人あたり)

◆タイプ4:【親】のみ

法定相続分
【親】が1人
1(全財産)
【親】が複数
均等割り(1 / 人数)

 
◆:計算例


◆相続遺産額:500万円
【親】の人数
2人
 
法定相続分
1/2(1 ÷ 2人)
 
相続金額
500万円 × 1/2


 

250万円(1人あたり)

◆タイプ5:【祖父母】のみ

法定相続分
【祖父母】が1人
1(全財産)
【祖父母】が複数
均等割り(1 / 人数)

 
◆:計算例


◆相続遺産額:1,500万円
【祖父母】の人数
3人
 
法定相続分
1/3(1 ÷ 3人)
 
相続金額
500万円(1,500万円 × 1/3)


 

500万円(1人あたり)

◆タイプ6:【兄弟姉妹】のみ

法定相続分は、血の繋がりの有無と組み合わせで変わります。

 

  • 血の繋がりがある人だけ、または血の繋がりがない人だけ

 ⇒ 法定相続分①

 

  • 血の繋がりがある人とない人が混ざる

 ⇒ 法定相続分②

 

 

◆血の繋がりがある人

  • 実の兄弟姉妹
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人

 

◆血の繋がりがない人

  • 異父・異母兄弟姉妹

 

法定相続分①
【兄弟姉妹】が1人
1(全財産)
【兄弟姉妹】が複数
均等割り(1 ÷ 人数)

 
法定相続分②
【血の繋がりがある兄弟姉妹】
2 / ★ + ☆
【血の繋がりがない兄弟姉妹】
1 / ★ + ☆

 

★【実の兄弟姉妹の人数】× 2

☆【異父・異母兄弟姉妹の人数】



◆:計算例①


◆相続遺産額:400万円
【兄弟姉妹属性】の人数
2人
 
法定相続分
1/2(1 ÷ 2人)
 
相続金額
400万円 × 1/2


 

200万円(1人あたり)



◆:計算例②


◆相続遺産額:1,800万円
【血の繋がりあり】の人数
4人
 
【血の繋がりなし】の人数
1人
 
法定相続分
【血の繋がりあり】2/9

(2 / 4人 × 2 + 1人)


【血の繋がりなし】1/9

(1 / 4人 × 2 + 1人)
 
相続金額
【血の繋がりあり】1,800万円 × 2/9

【血の繋がりなし】1,800万円 × 1/9

 

【血の繋がりあり】400万円(1人あたり)
【血の繋がりなし】200万円

◆タイプ7:【甥・姪】のみ

法定相続分は、血の繋がりの有無と組み合わせで変わります。

 

  • 血の繋がりがある人だけ、または血の繋がりがない人だけ

 ⇒ 法定相続分①

 

  • 血の繋がりがある人とない人が混ざる

 ⇒ 法定相続分②

 

 

◆血の繋がりがある人

  • 実の兄弟姉妹の甥・姪
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人の子

 

◆血の繋がりがない人

  • 異父・異母兄弟姉妹の甥・姪

 

法定相続分①
【甥・姪】が1人
1(全財産)
【甥・姪】が複数
均等割り(1 ÷ 人数)

 
法定相続分②
【血の繋がりがある甥・姪】
2 / ★ + ☆
【血の繋がりがない甥・姪】
1 / ★ + ☆

 

★【血の繋がりあり】の人数× 2

☆【血の繋がりなし】の人数

 

 

◆:計算例①


◆相続遺産額:2,400万円
【甥・姪】の人数
3人
 
法定相続分
1/3(1 ÷ 3人)
 
相続金額
2,400万円 × 1/3


 

800万円(1人あたり)



◆:計算例②


◆相続遺産額:600万円
【血の繋がりあり】の人数
1人
 
【血の繋がりなし】の人数
1人
 
法定相続分
【血の繋がりあり】2/3

(2 / 1人 × 2 + 1人)


【血の繋がりなし】1/3

(1 / 1人 × 2 + 1人)
 
相続金額
【血の繋がりあり】600万円 × 2/3

【血の繋がりなし】600万円 × 1/3

 

【血の繋がりあり】400万円
【血の繋がりなし】200万円

◆タイプ8:【配偶者】&【子】

法定相続分
【配偶者】
1 / 2
【子】
1 / 2 ★複数いる時は均等割り

 
◆:計算例


◆相続遺産額:1,200万円
【子】の人数
3人
 
法定相続分
【配偶者】1/2

【子】1/6(1/2 ÷ 3人)
 
相続金額
【配偶者】1,200万円 × 1/2

【子】1,200万円 × 1/6


 

【配偶者】600万円
【子】200万円(1人あたり)

◆タイプ9:【配偶者】&【孫】

法定相続分
【配偶者】
1/2
【孫】
1/2 ★複数いる時は均等割り

 
◆:計算例


◆相続遺産額:1,600万円
【孫】の人数
4人
 
法定相続分
【配偶者】1/2

【孫】1/8(1/2 ÷ 4人)
 
相続金額
【配偶者】1,600万円 × 1/2

【孫】1,600万円 × 1/8


 

【配偶者】800万円
【孫】200万円(1人あたり)

◆タイプ10:【配偶者】&【子】【孫】

法定相続分
【配偶者】
1/2
【子】【孫】
1/2 ÷ 合計人数

 
◆:計算例


◆相続遺産額:1,000万円
【子】【孫】の合計人数
2人
 
法定相続分
【配偶者】1/2

【子】【孫】1/4(1/2 ÷ 2人)
 
相続金額
【配偶者】1,000万円 × 1/2

【子】【孫】1,000万円 × 1/4


 

【配偶者】500万円
【子】【孫】250万円(1人あたり)

◆タイプ11:【配偶者】&【親】

法定相続分
【配偶者】
2/3
【親】
1/3 ★複数いる時は均等割り

 
◆:計算例


◆相続遺産額:3,600万円
【親】の人数
4人
 
法定相続分
【配偶者】2/3

【親】1/12(1/3 ÷ 4人)
 
相続金額
【配偶者】3,600万円 × 2/3

【親】3,600万円 × 1/12


 

【配偶者】2,400万円
【親】300万円(1人あたり)

◆タイプ12:【配偶者】&【祖父母】

法定相続分
【配偶者】
2/3
【祖父母】
1/3 ★複数いる時は均等割り

 
◆:計算例


◆相続遺産額:1,200万円
【祖父母】の人数
2人
 
法定相続分
【配偶者】2/3

【祖父母】1/6(1/3 ÷ 2人)
 
相続金額
【配偶者】1,200万円 × 2/3

【祖父母】1,200万円 × 1/6


 

【配偶者】800万円
【祖父母】200万円(1人あたり)

◆タイプ13:【配偶者】&【兄弟姉妹】

【兄弟姉妹】の法定相続分は、血の繋がりの有無と組み合わせで変わります。

 

  • 血の繋がりがある人だけ、または血の繋がりがない人だけ

 ⇒ 法定相続分①

 

  • 血の繋がりがある人とない人が混ざる

 ⇒ 法定相続分②

 

 

◆血の繋がりがある人

  • 実の兄弟姉妹
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人

 

◆血の繋がりがない人

  • 異父・異母兄弟姉妹

 

法定相続分①
【配偶者】
3/4
【兄弟姉妹】
1/4 ★複数いる時は均等割り

 
法定相続分②
【配偶者】
3/4
【血の繋がりがある兄弟姉妹】
1/4 × 2/ ★ + ☆
【血の繋がりがない兄弟姉妹】
1/4 × 1/ ★ + ☆

 

★【血の繋がりあり】の人数× 2

☆【血の繋がりなし】の人数

 

◆:計算例①


◆相続遺産額:2,000万円
【兄弟姉妹】の人数
5人
 
法定相続分
【配偶者】3/4

【兄弟姉妹】1/20(1/4 ÷ 5人)
 
相続金額
【配偶者】2,000万円 × 3/4

【兄弟姉妹】2,000万円 × 1/20


 

【配偶者】1,500万円
【兄弟姉妹】100万円(1人あたり)



◆:計算例②


◆相続遺産額:2,000万円
【血の繋がりあり】の人数
2人
 
【血の繋がりなし】の人数
1人
 
法定相続分
【配偶者】3/4


【血の繋がりあり】1/10

(1/4 × 2 / 2人 × 2 + 1人)

(= 1/4 × 2/5)


【血の繋がりなし】1/20

(1/4 × 1 / 2人 × 2 + 1人)

(= 1/4 × 1/5)
 
相続金額
【配偶者】2,000万円 × 3/4

【血の繋がりあり】2,000万円 × 1/10

【血の繋がりなし】2,000万円 × 1/20

 

【配偶者】1,500万円
【血の繋がりあり】200万円(1人あたり)
【血の繋がりなし】100万円

◆タイプ14:【配偶者】&【甥・姪】

【甥・姪】の法定相続分は、血の繋がりの有無と組み合わせで変わります。

 

  • 血の繋がりがある人だけ、または血の繋がりがない人だけ

 ⇒ 法定相続分①

 

  • 血の繋がりがある人とない人が混ざる

 ⇒ 法定相続分②

 

 

◆血の繋がりがある人

  • 実の兄弟姉妹の甥・姪
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人の子

 

◆血の繋がりがない人

  • 異父・異母兄弟姉妹の甥・姪

 

法定相続分①
【配偶者】
3/4
【甥・姪】
1/4 ★複数いる時は均等割り

 
法定相続分②
【配偶者】
3/4
【血の繋がりがある甥・姪】
1/4 × 2 / ★ + ☆
【血の繋がりがない甥・姪】
1/4 × 1 / ★ + ☆

 

★【血の繋がりあり】の人数 × 2

☆【血の繋がりなし】の人数

 

◆:計算例①


◆相続遺産額:2,400万円
【甥・姪】の人数
3人
 
法定相続分
【配偶者】3/4

【甥・姪】1/12(1/4 ÷ 3人)
 
相続金額
【配偶者】2,400万円 × 3/4

【甥・姪】2,400万円 × 1/12


 

【配偶者】1,800万円
【甥・姪】200万円(1人あたり)



◆:計算例②


◆相続遺産額:4,800万円
【血の繋がりあり】の人数
1人
 
【血の繋がりなし】の人数
1人

(認知されていなければ対象外)
 
法定相続分
【配偶者】3/4


【血の繋がりあり】1/6

(1/4 × 2 / 1人 × 2 + 1人)


【血の繋がりなし】1/12

(1/4 × 1 / 1人 × 2 + 1人)
 
相続金額
【配偶者】4,800万円 × 3/4

【血の繋がりあり】4,800万円 × 1/6

【血の繋がりなし】4,800万円 × 1/12

 

【配偶者】3,600万円
【血の繋がりあり】800万円
【血の繋がりなし】400万円

◆タイプ15:【配偶者】&【兄弟姉妹】【甥・姪】

【兄弟姉妹】と【甥・姪】の法定相続分は、血の繋がりの有無と組み合わせで変わります。

 

  • 血の繋がりがある人だけ、または血の繋がりがない人だけ

 ⇒ 法定相続分①

 

  • 血の繋がりがある人とない人が混ざる

 ⇒ 法定相続分②

 

 

◆血の繋がりがある人

  • 実の兄弟姉妹
  • 実の兄弟姉妹の甥・姪
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人の子

 

◆血の繋がりがない人

  • 異父・異母兄弟姉妹
  • 異父・異母兄弟姉妹の子

 

法定相続分①
【配偶者】
3/4
【兄弟姉妹】【甥・姪】
1/4 ÷ 合計人数


 
法定相続分②
【配偶者】
3/4
【血の繋がりがある兄弟姉妹や甥・姪】

1/4 × 2 / ★ + ☆

【血の繋がりがない兄弟姉妹や甥・姪】

1/4 × 1 / ★ + ☆

 
★【血の繋がりがある人数】× 2
 
☆【血の繋がりがない人数】
 
◆:計算例①


◆相続遺産額:4,800万円
【兄弟姉妹】【甥・姪】の合計人数
4人
 
法定相続分
【配偶者】3/4

【兄弟姉妹】【甥・姪】1/16(1/4 ÷ 4人)
 
相続金額
【配偶者】4,800万円 × 3/4

【兄弟姉妹】【甥・姪】4,800万円 × 1/16


 

【配偶者】3,600万円
【兄弟姉妹】【甥・姪】300万円(1人あたり)



◆:計算例②


◆相続遺産額:2,000万円
【血の繋がりあり】の人数
2人
 
【血の繋がりなし】の人数
1人
 
法定相続分
【配偶者】3/4


【血の繋がりあり】1/10

(1/4 × 2 / 2人 × 2 + 1人 = 2 / 20)


【血の繋がりなし】1/20’

(1/4 × 1 / 2人 × 2 + 1人)
 
相続金額
【配偶者】2,000万円 × 3/4

【血の繋がりあり】2,000万円 × 1/10

【血の繋がりなし】2,000万円 × 1/20

 

【配偶者】1,500万円
【血の繋がりあり】200万円(1人あたり)
【血の繋がりなし】100万円

◆タイプ16:【子】&【孫】

法定相続分
【子】【孫】
1 ÷ 合計人数

 
◆:計算例


◆相続遺産額:2,100万円
【子】【孫】の合計人数
3人
 
法定相続分
1/3(1 ÷ 3人)
 
相続金額
2,100万円 × 1/3


 

700万円(1人あたり)

◆タイプ17:【兄弟姉妹】&【甥・姪】

血の繋がりの有無と組み合わせで相続分が変わります。

 

  • 血の繋がりがある人だけ、または血の繋がりがない人だけ

 ⇒ 法定相続分①

 

  • 血の繋がりがある人とない人が混ざる

 ⇒ 法定相続分②

 

 

◆血の繋がりがある人

  • 実の兄弟姉妹
  • 実の兄弟姉妹の甥・姪
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人
  • 養子縁組により兄弟姉妹の関係になった人の子

 

◆血の繋がりがない人

  • 異父・異母兄弟姉妹
  • 異父・異母兄弟姉妹の子

 

法定相続分①
【兄弟姉妹】【甥・姪】それぞれ
1 ÷ 合計人数

 
法定相続分②
【血の繋がりがある兄弟姉妹や甥・姪】
2 / ★ + ☆
【血の繋がりがない兄弟姉妹や甥・姪】
1 / ★ + ☆
 
★【血の繋がりがある人数】× 2
 
☆【血の繋がりがない人数】
 
◆:計算例①


◆相続遺産額:1,500万円
【兄弟姉妹】【甥・姪】の合計人数
5人
 
法定相続分
1/5(1 ÷ 5人)
 
相続金額
1,500万円 × 1/5


 

300万円(1人あたり)

◆:計算例②


◆相続遺産額:1,400万円
【血の繋がりあり】の人数
3人
 
【血の繋がりなし】の人数
1人
 
法定相続分
【血の繋がりあり】2/7(2 / 3人 × 2 + 1人)

【血の繋がりなし】1/7(1 / 3人 × 2 + 1人)
 
相続金額
【血の繋がりあり】1,400万円 × 2/7

【血の繋がりなし】1,400万円 × 1/7

 

【血の繋がりあり】400万円(1人あたり)
【血の繋がりなし】200万円

【法定相続人タイプ診断】Yes or Noで簡単確定

◆:必ずStep.1から順番にチェックして下さい。

◆:相続放棄をする人は最初からいないものとして考え、残った人だけで判断して下さい。

◆:現在生きている=『いる』、死亡している=『いない』と解釈し選択して下さい。

 

 

 

Step1◆:第1順位の相続人

①: 7つの法定相続人のうち、【子】はいますか?

Yes
Q②へ
No
Q③へ

②: 『全員』生きていますか?

Yes

 
No
Q③へ

③: 死亡している子に【孫世代】はいますか?

 

  • 孫が死亡しており、ひ孫がいれば『Yes』
  • ひ孫以降も同様に、生きている孫世代がいれば『Yes』

 

★世代が重複している時は若い世代だけが対象(孫とひ孫がいれば、ひ孫は対象外)

★養子の孫のうち、養子縁組前に産まれた子は対象外

Yes
 Q①『No』を選んだ人はこちら


 Q②『No』を選んだ人はこちら
No
Step.2へ進む

Step2◆:第2順位の相続人

①: 7つの法定相続人のうち【親】はいますか?(片親だけでも該当)

Yes
No
Q②へ

②: 7つの法定相続人のうち【祖父母世代】はいますか?(祖父か祖母がいれば該当)

 

  • 祖父母が『全員死亡』、曾祖父母がいれば『Yes』
  • 曾祖父母以前も同様の手順で、生きている祖父母世代がいれば『Yes』

 

 ★なお、世代が重複している時は若い世代だけが対象(祖父と曾祖父がいれば、曾祖父は対象外)

 

Yes
No
Step.3へ進む

Step3◆:第3順位の相続人

①: 7つの法定相続人のうち【兄弟姉妹】はいますか?

Yes
Q2へ
No
Q③へ

②: 『全員』生きていますか?

Yes
No
Q③へ

③: 死亡している兄弟姉妹の【甥・姪】はいますか?

Yes
 Q①『No』を選んだ人はこちら

 Q②で『No』を選んだ人はこちら
No

配偶者なしの人は、身内での相続は発生しません。

 

◆:7つの相続人対象

 1  配偶者
  • 法的な婚姻関係にある配偶者

 

★:内縁の妻や愛人、離婚した元配偶者は対象外

 

 2  子
  • 実の子
  • 養子
  • 養子に出した実の子(特別養子縁組は対象外)
  • 故人の元配偶者との子(離婚した相手との子)
  • 認知した子
  • 生きて産まれてきた胎児

 

★:相続人になれる養子の人数には制限がある

【故人に実の子がいる】1人だけ

【故人に実の子がいない】2人まで

 

★:なお、以下のような養子は人数としてカウントしない

①特別養子縁組による養子

②養子縁組した配偶者の連れ子

 

 3  孫
  • 2 子】の子

 

★:孫が死亡している場合、ひ孫以降の一番若い世代が代わりに相続人(代襲相続)

【例】ひ孫と玄孫がいれば、相続人はひ孫のみ

 

★:養子縁組前に産まれた養子の子は対象外

 

 4  親
  • 血の繋がった実の親
  • 養子先の親(故人が養子の場合)

 

★:故人が養子の場合、養子縁組タイプで相続人は変わる

【普通養子縁組】

 実の親と養子先の親、両方が相続人(最大4人)

 

【特別養子縁組】

 養子先の親のみ相続人(実の親とは親子関係が消滅)

 

 5  祖父母
  • 実の親の祖父母
  • 養子先の親の祖父母(故人が養子の場合)
  • 祖父母が死亡している時は、曾祖父母以前の祖父母世代

 

★:祖父母に一番近い世代のみが相続人

 【例】祖母と曾祖父がいれば、相続人は祖母のみ

 

 6  兄弟姉妹
  • 血の繋がった実の兄弟姉妹
  • 異父兄弟姉妹(母親の元夫との子)
  • 異母兄弟姉妹(父親の元妻との子)
  • 認知によって成立した兄弟姉妹(親と法律婚でない相手との子)

 

★:法律婚でない相手:愛人や内縁の妻など。

 

 7  甥・姪
  • 実の兄弟姉妹の甥や姪
  • 異父兄弟姉妹の甥や姪
  • 異母兄弟姉妹の甥や姪
  • 認知によって成立した兄弟姉妹の甥や姪(親と法律婚でない相手との子の子)

 

★:法律婚でない相手:愛人や内縁の妻など。

【最後に】この記事のまとめ

みなさんそれぞれの法定相続分、把握できましたか?

 

もしかしたら、結局計算ができなかった人も多くいるかもしれません。

法定相続人が把握できたとしても、そもそも遺産金額が分からなければ先に進めないからです。

 

 

さらに故人の財産に不動産がある場合は要注意。

金額にしていくらぐらいに相当するか、計算がかなり厄介なのです。

 

  • どうしても相続金額を知りたい
  • だけどどうしていいのか分からない

 

無理に1人で解決しようとせず、『相続専門』の税理士へ相談してみましょう。

財産の調査はもちろん、相続税を最低限に抑える対策も可能です。

 

 

相続はいつか必ず訪れます。

この記事が、後悔のない相続ができるきっかけとなれば幸いです。

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