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【7/7速報】家賃支援給付金が7/14に申請開始決定!【必要書類を税理士が分かり易く解説】

ついに発表になりました家賃支援給付金の申請開始の日、そして必要な書類をお伝えします。同じ内容を下記の動画でもお話ししています。

家賃支援給付金の申請開始が2020年7月14日からと決定しました。申請方法は持続化給付金と同じくwebからのみとなっています。

必要な書類は6つです。まず羅列していきます。

  1. 2019年の確定申告書
  2. 売上が下がったことがわかる売上台帳
  3. 賃貸借契約書
  4. 家賃を支払ったことがわかる証明書類
  5. 本人確認書類
  6. 給付金の受け取り口座

この6つを簡単に説明していきます。

 

1つめ、確定申告書。持続化給付金を申請した人の場合は同じだと思ってください。収受印があるもの、電子申告の場合は受信通知があるもの。青色申告をしている人は青色申告決算書も必要となっています。

 

2つめ、売上が下がった月の売上台帳。これも持続化給付金と同じです。ひと月で50%減の場合はひと月分、3カ月連続30%減の場合は3カ月分が必要です。

3つめ、賃貸借契約書。これについては2020年3月及び申請時点で有効なものとなっています。更新した場合や引っ越しをした場合については詳細版でお伝えしますので、そちらも合わせてごらんください。

 

4つめ、家賃を支払ったことがわかる証明書類。簡単に言うと通帳のコピーですね。3カ月分必要なので、申請月の直近3カ月分を支払ったことがわかる通帳のコピーや振り込みの明細などです。

注意点としては、対象となる金額が直近1カ月に振り込んだ金額となっています。たとえば免除してもらっている・減額してもらっているといった場合、もともとは30万円の家賃なんだけども前の月は15万円にしてもらったとして、その時点で申請すると15万円が対象となってしまいますので、そこだけはよく考えてください。

 

必要な書類の5つめは本人確認書類。運転免許証などです。
6つめは給付金のを受け取る振り込み口座です。

これらがすべて揃う人はこれだけです。契約書の名義が違うとか契約書が手元にないとか、口約束で契約書を作成していないとか、そのような場合については別の記事を用意しますので、そちらをごらんください。

 

申し上げた書類が簡単に用意できる人は用意していただいて、7月14日に備えてください。

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